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45件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2020-04-02 第201回国会 参議院 国土交通委員会 第8号

建設分野はFITSという国際建設技能振興機構というのをつくっていて、業界としていい人材を選べるようなそうした機能は持っておりますが、そうしたことをしながら、安心した、いい人材を日本の労働力不足に悩む現場に御紹介できるような、そうした制度を徐々に育てていかなければいけないんではないかと思っております。  

赤羽一嘉

2018-11-30 第197回国会 衆議院 国土交通委員会 第4号

○宮本(岳)委員 この建設就労者受入事業については、ことし三月、国交省委託先国際建設技能振興機構が出した外国人建設就労者受入事業に係る制度推進事業実施報告書に、外国人建設就労者からの母国語ホットライン相談内容が記載されております。  その相談内容のうち、報告書百十五ページの相談四十二番と百十六ページの相談五十番の相談内容概要を紹介していただけますか。

宮本岳志

2018-11-26 第197回国会 参議院 予算委員会 第3号

この状況で、実はそれぞれの受入れ状況についてちゃんと、建設省は、この国際建設技能振興機構というところが調査をしていまして、これ公開情報に出ているんです。国籍と受入れ企業黒塗りですけど、あとは、見てください、特定活動技能実習技能実習、中には住宅が狭いとか休日に休日手当が付かなかったとか、これ全部出ていますよ。その横にもいろんな振興機構の対応についても出ていますよ。  

福山哲郎

2006-05-11 第164回国会 参議院 厚生労働委員会 第19号

最後に、我が国における技能振興に大きな役割を果たすと考えられますけれども、ただいまやはり局長がお話しになりました二〇〇七年ユニバーサル技能五輪国際大会、これが来年静岡県で開催されますけれども、その概要についてお聞かせいただきたいことと、大切なことは、この大会一過性のイベントに終わらせることなく、大会を契機として物づくり機運を国民的なレベルで盛り上げていくべきだと考えますけれども政府はどのようにお

水落敏栄

2006-03-22 第164回国会 衆議院 経済産業委員会 第6号

厚労省では例えば技能振興あるいは人材育成などなど取り組んでおられるわけでありますが、これは、大畠先輩委員が質疑をいたしましたので割愛させていただきます。  人材育成には、一つには時間がかかるということ、それと、これは白書の中でも提起をされているんですが、国民全体の評価形成、いわゆる評価をするシステムが必要だというようなことを指摘されているわけであります。

佐々木隆博

2001-04-02 第151回国会 参議院 行政監視委員会 第2号

第三、国際技能振興財団に対する指導監督状況についてであります。  財団法人国際技能振興財団は、建設業及び製造業における技能者育成及び地位の向上のための事業等を実施することにより高度な技能継承発展を図ること等を目的として設立された公益法人で、その事業の一環としてものつくり大学設立支援を行っていたものであります。  

増田敏男

2001-03-28 第151回国会 衆議院 決算行政監視委員会 第2号

九六年には、当時の職業能力開発局長技能振興課の主任技能検査官が参加しております。九七年には、当時の能力開発課企画官も参加しております。一公益法人海外視察監督官庁の幹部が参加すること自体極めて異常であります。  それで、費用については労働省で負担したとなっておりますけれども要求してもその領収書等も一切出されない。

大森猛

2001-03-28 第151回国会 衆議院 決算行政監視委員会 第2号

○桝屋副大臣 今資料四でお示しをいただきました、これはKGS平成八年、九六年度の収支報告書内容でございますが、この内容についてでありますけれども国際技能振興財団に確認をしたところによりますれば、当時、連立与党の自由民主党内におきまして、国際技能工芸大学設立推進議員連盟設立の動きが具体化していたわけであります。

桝屋敬悟

2001-03-15 第151回国会 参議院 厚生労働委員会 第2号

具体的には、同じ十一年の十一月十二日に国際技能振興財団が組織としてものつくり大学建設促進に関する要望書というものを採択されて、それを私どもにそのころに、十六日だったと記憶いたしますけれども要望書を提出して、そういうぜひもっと魅力づけのために施設整備をというお声がありました。  

酒井英幸

2001-03-07 第151回国会 衆議院 文部科学委員会 第4号

翌九六年三月に、国際技能振興財団KGSというのが労働省において設立認可となった。そして、文部科学省は、このときに大学設立構想というのを聞いたのか、あるいは、それより前なのか、それはどういう場面なのか、だれから聞いたのかということをちょっとお答え願いたい。これは副大臣でも結構です。

藤村修

2001-03-07 第151回国会 衆議院 文部科学委員会 第4号

文部省としては、私立大学設立のために一般的に必要な手続等について説明をしたわけでございますが、労働省からの説明では、そのときに、高度な技能継承していきたい、そして発展をさせていこうということを目的として、実務というものを尊重した実践的教育を行う私立大学ということで設置をしたい、財団法人国際技能振興財団が検討を進めている、こういう説明があったというふうに聞いております。

河村建夫

2001-03-01 第151回国会 衆議院 予算委員会第五分科会 第1号

だから、本体の方は国際技能振興財団という、KGSですか、これは一億か二億しかつくれない。だから、ほとんど莫大な金というのは労働省が世話した。  それで、今年度、平成十二年度の七十一億三千万円の予算額のうちの三十六億八千万は、KSDルートを通してもう出したのですか。まだ出していないのが直接厚生省から出す予定の三十四億五千万ですか、これはまだ出していないのですか。

石井紘基

2001-02-27 第151回国会 衆議院 厚生労働委員会 第3号

現在の時点で、ケーエスデー中小企業経営者福祉事業団KGS財団法人国際技能振興財団、そしてアイム・ジャパン、またそのほかにも古関理事長の御子息が役員を務めていた関連企業など多々あるわけでございますが、ここは、最初に申し上げた三つの団体に絞ってお伺いいたしますと、前労働省出身のいわゆる天下りの方々というのは累積して何人おられるのか、まずその数字をきっちりとお伝えいただきたいと思います。     

小池百合子

2001-02-27 第151回国会 衆議院 厚生労働委員会 第3号

、学長と総長総長につきましては、今先生指摘があったところでございますが、必ずしも具体的な教育研究を行うということではございませんで、いわば大学の顔ということで、教学面にすぐれた有識者でもありますとともに、広く影響力といいますか、そういう方を選ぶのが望ましいということで、これは文部省においてもいろいろなお知恵を出されたというふうに聞いておりますし、最終的には、これを進めておりましたところの国際技能振興財団

酒井英幸

2001-02-27 第151回国会 衆議院 厚生労働委員会 第3号

続きまして、ものつくり大学に関しましてですが、国際技能振興財団KGS職人大学構想について、いつごろからどういう理由で国として支援をするようになったのかという経緯、また、先ほど大臣からも御説明ございましたが、物づくりというものが危機に瀕している我が国において、決してこの大学構想自体が、当時も含め、その重要性というものが否定できるものではないという御意見につきましては、私も全く同感でございますが、

福島豊

2001-02-15 第151回国会 衆議院 予算委員会 第6号

そういう年度の関係が若干ございましてやや複雑なんでございますけれども先生、まとめて私どもの方から申し上げさせていただきますと、国際技能振興財団からものつくり大学準備財団に対しての支出は、国からの補助分としては四十九億一千万円、KSDからの助成の分としては十一億七千万円の六十億八千万円でございます。

酒井英幸

2001-02-13 第151回国会 衆議院 予算委員会 第4号

酒井政府参考人 大臣の方からの御説明のとおりなんでございますが、十一月の会合の以前から、実は概算要求後に、関係国際技能振興財団、これが大学づくりを支えている財団でございますが、その大学づくりをやっている団体から、もっと魅力のある大学にしてほしいという要望がふだんから出ておりました。十一月の半ばに文書でもって私どもにもその要求要望が出されておりました。  

酒井英幸

2001-02-13 第151回国会 衆議院 予算委員会 第4号

保坂委員 資料の四を見ていただくと、上野さんも見ていただきたいのですが、国際技能振興財団ヨーロッパ・マイスター制度調査団を派遣した費用が二千万以上ですね。これはどうもKGSの方は六名分の旅費だというふうに言っているようなのですが、六名分だと三百何十万になってしまいますね。これは多過ぎる。これは財団で持っていただいたのじゃないですか。記憶に間違いないですか。

保坂展人

2001-02-09 第151回国会 衆議院 予算委員会 第3号

にもかかわりませず、いわばものつくり大学の前身になりますところの国際技能振興財団、いわゆるKGSと言われているものです。しかし、このKGSというのは、基本財産KSDからもらったもの、今までの運営費KSDからもらったもの、もらったというんじゃない、補助されているものということでありまして、事実上、この国際技能振興財団というのはKSDが学校をつくるためにつくった、そういう財団であります。

佐藤観樹

2001-02-09 第151回国会 衆議院 予算委員会 第3号

坂口国務大臣 財団法人国際技能振興財団、いわゆるKGSに一度入って、そしてそれがものつくり大学設立準備財団に行っているものですから、この準備財団の方から見ますと、KGSというのを通過してきているものですから、民間から来ているように見える、こういうことを御指摘になっているんだろうというふうに思いますが、これは、財団法人国際技能振興財団というのが一度この大学をつくるための財団として、一遍、歴史的経緯

坂口力